5月18日は、気温30℃にも上る真夏日となりましたね。
翌日は打って変わって気温の低い日となりました。
やすらぎ館内では風邪が流行しています。
寒暖差のあまりの大きさに体がついていかないように思います。
気温に合わせた服装を心がけましょう。
5月の15日~17日の3日間、
デイサービスでは、おやつ作りとしてお好み焼きを作りました。
お好み焼きはおやつなのか・・・?
少し気になりますが、今回のおやつ作りのメニューは
利用者さんからのリクエストとなります。
まずは具材のカットから。
皆さんさすがの包丁裁きです。
中には「元々調理師だったの」と話す利用者さんもいらっしゃいました。
応援されている方が写っていますね(笑)
切ってもらっている間にボウルに卵を割り、
お好み焼き粉を投入します。
お次は混ぜる作業です。
監督がいますね(笑)
選手交代です。
みんなで混ぜます!
キャベツが入ると一気に混ぜるにが大変になりますよね。
「ちょっと水足した方がいいかも」等話し合いながら進めます。
お次は焼く作業となります。
皆さん上手に生地を流し込んでいました。
お好み焼きは皆さん作ったことがあるとのことで、
各家庭でこだわりのレシピが存在するようです。
紅ショウガを焼く前に生地に混ぜるの賛成派、反対派がおり、意見が分かれました。
私は、どっちでも美味しく食べちゃう派です。
焼けるのを待っている間に、ハイ!チーズ!
しばらくしたら、ひっくり返す作業に入ります。
これがまた難しい!
完成!あとは食べるだけ!
いい笑顔です。
最初は「私は食べる専門だから」と話していた利用者さんも、
混ぜる工程等に参加していただき、皆で楽しく作業できました。
味も大満足だったようです♪