利用者さまやご家族に安心・安全をお届けします!
当施設で使用している「ブルーオーシャンノート+みまろぐクラウド」がKBS京都放送「おやかまっさん」で紹介されました!
社会福祉法人やすらぎ会 総合施設長が出演しています。
当施設には、最先端のICTを使ったシステム「みまろぐクラウド」が導入され、利用者さまやご家族に安心・安全をお届けします。
利用者様にとっての、安心・安全な施設とはどんなものでしょうか。
「白山台やすらぎ館」の安心・安全をサポートするしくみ「みまろぐクラウド」をご紹介します。
居室内には人感センサーが設置され、利用者がトイレに入った時間と回数を記録しています。
さらに人感センサーと合わせ設置されたドアの開閉センサーは出入りの時間と回数を24時間見守り続けています。
ベッド近くにはバイタルセンサーが設定され、利用者さまの呼吸や脈拍、胎動のモニタリングを通じて居室での生存状態を検知しています。
館内の温度と湿度をスポットごとにモニターすることで快適な環境が保たれ、ノロウイルスやインフルエンザなどの感染症予防に効果が見込まれます。
また、通話機能が設けられ、利用者さまがご家族と話したい思ったときに電話で通話できます。
これら人感センサー、ドア開閉センサー、温度センサー、バイタルセンサー、ナースコールのデータ記録に体温・血圧などの日常的な健康チェックの記録を組み合わせ、有用な情報をクラウド上で収集し連携します。
これらの総合的なデータを活用し、利用者様それぞれのライフサイクル予測を作成、これを元にそれぞれのニーズに合った心のこもったケアを提供できます。
また、みまろぐクラウドは、PCやスマートフォンからのアクセスも可能です。
施設スタッフの業務やご家族との情報共有にも役立てることができます。
利用者さまの健康と安全を見守るICTシステム「みまろぐクラウド」、そして最先端のシステムをいち早く導入した白山台やすらぎ館は、利用者さまとご家族の安心・安全をトータルにサポートします。