先日の七夕の日に、やすらぎ館デイサービスでスタッフによる寸劇を行いました。
男装した彦星。
女装した織姫。
神様と牛になったスタッフ…
いつもと違うスタッフに利用者様も釘付け&大笑い!
サービス付き高齢者向け住宅「白山台やすらぎ館」です
平成28年9月28日に「地域密着型通所介護の第一回運営推進会議」が開催されました。
今回はその会議の様子などを、少し遅くなりましたが報告したいと思います。
白山台やすらぎ館地域交流ホールにて、市職員や地域の代表者、通所介護利用者、利用者家族をお招きして
活動報告や利用者の様子、研修についての報告を行いました。
また、八戸市介護保険課の方からアドバイスを頂きました。
白山台やすらぎ館がオープンしてから、これまでのデイサービスの活動の様子や
行事などについて説明させて頂きました。
また、デイサービスに設置している認知症予防の「コグニバイク」の説明には地域の皆様も興味津々でした。
コグニバイクの詳細動画になります。(クリックすると動画が再生されます。※音量にご注意下さい)
参加して下さった皆様と一緒に会食をしました。
食事は白山台やすらぎ館の胃袋を支えて下さっているメフォスさん提供です。
日頃、利用者様がどのような食事をしているか知って頂く事も出来たと思います。
(日頃からこの様な豪華な食事ではありません。行事食として提供しています)
初めての運営推進会議ではありましたが、地域の皆様から貴重なご意見とアドバイスを頂き、
これからも地域の方々に親しみを持って頂ける様な施設を目指し、
質の高いサービスの提供が出来るよう努めてまいります。
白山台やすらぎ館の敷地内には、障害福祉サービス ケアホームやすらぎ が隣接しております。
生活介護や就労継続支援等の日中活動を利用している障がいをお持ちの方が、
地域において自立した生活を営む上で、
①家事等の日常生活上の支援
②食事・入浴・排泄等の介護
③日常生活における相談支援
④就労先その他関係機関との連絡
その他の日常生活上の支援を目的として、必要な介護、支援等を実施する施設です。
「ケアホームやすらぎ」では、入居者個人が生活リズムを作り、自立した生活を営めるように、出来る事を応援し、出来ないことをサポートする体制と、アットホームな雰囲気作りにより、入居されている方が「自分の家」と言えるような施設運営を目指しています。