おせち料理
本日、昼食におせち料理が提供になりました。
赤飯、メヌケの西京焼き、梅レンコン、伊達巻、ホタテの田楽、カブの巣の物
栗きんとん、鶏肉の塩麹焼き、焼き豆腐の煮物、牛肉のニンニクの芽巻き
管ごぼうと昆布巻き、干支まんじゅう、イチゴ
色とりどりの食材に利用者様も目を輝かせていました。
おせち料理のひとつひとつにはおめでたい意味やいわれがあるようなので、インターネットより少しだけ引用させて頂きます。
例えば伊達巻、江戸時代、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」が、伊達者(シャレ者)たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったようです。また、昔は大事な文書や絵は巻物にしていたので、おせち料理には巻いた料理が多くあります。