川﨑孝亮ケアワーカー
- 2020/12/10 00:40
- カテゴリー:新人教育について, ブラザー・シスター制度
私がブラザーシスター制度で変則勤務(早朝・准夜・深夜)と担当利用者との関わり、付随する業務について三浦さんのブラザーとしてご指導頂きました。
私は前職、高齢者施設でケアワーカーとして従事していました。同じ介護でも制度や年齢層、利用者様の病変の違い等々あり、業務するにあたり不安な面が多々ありました。日勤帯業務期間、三浦さんに「業務はどう?不安な事や悩みはない?」と何度も気に掛けて頂き、頼れる人がいる事で、とても安心して仕事に取り掛かる事が出来ました。
日勤帯の業務は中崎さんの明るく楽しい指導を受け、徐々に変則勤務が始まりました。
関わる利用者様の身体状況や病状等の説明、関わり方のアドバイスを丁寧に指導して下さり、利用者様個々の情報を頭の中にインプットしている三浦さんは、利用者に寄り添った介護を実践していて、自分も見習っていきたいなと深く感銘を受けました。
ブラザーシスター制度は、歳の近い職員同士が兄弟のような関係を築きながら仕事を学んでいくという今日的な制度です。あいにくコロナウイルスの影響もあり社外での交流はまだ叶っていませんが、今後も尊敬できる30代ブラザーズとして御指導、フォローの程よろしくお願いします。そして松館療護園で活躍出来るよう日々精進して参ります。