最優秀賞受賞 十一日町龍組
お祭りでお馴染みの赤石敬介です・・・
さて、今年は、八戸三社大祭 ユネスコ無形文化遺産登録元年です。
又、市制施行88周年記念と祝いの年でもあります。
その祝いの年に私が製作している十一日町龍組19年ぶりの最優秀賞(青森県知事賞)を頂く事が出来ました。3ヵ月といゆう期間死にものぐるいに製作してきましたが、本当にうれしく思います。そのこで、この場を借りて今年の山車を少し紹介させて頂きます。(笑) 今年、三社大祭を観に行けなかったといゆう方も多いかと思いますので、どうぞ!ご覧下さい!
今年の山車題材 「竜宮王女 乙姫と俵藤太秀郷~大ムカデ退治の場」
山車の概要としては、琵琶湖橋下の竜宮王女、乙姫より三上山から襲来する大ムカデを退治してほしいと依頼を受けた藤原秀郷(通称:俵藤太秀郷)が、竜宮城に襲来した大ムカデを退治する場面を山車全体で表現しています。又、荒々しさの中に煌びやかさを兼ね備えています。
見返しの場面 「七福神祝いの舞」
八戸三社大祭がユネスコ無形文化遺産登録を祝し、七福神が祝いの舞をしている場面を表現しています。
来年も、連覇出来る様に頑張りたいと思いますので皆様、応援よろしくお願いします(^'^)又、年々参加する子供さん方も減ってきています。各町内そうですが出たい方いましたらお待ちしていますの声掛けて下さい!